お知らせあれこれの巻 【齊藤コラム・おもしろ知財塾】

【交代制勤務のお知らせ】

いつも大変お世話になっております。齊藤です。
さて、弊所では、昨今のCOVID−19流行ならびにこれに伴う緊急事態宣言を受け、交代制のテレワークを実施しております。なお、郵便発送業務につきましては、複数日分をまとめて処理させて頂いておりますため、発送書類がお手元に届くまでにお時間を頂戴している状況にあります。また、社会状況が更に逼迫してきた場合には、完全テレワークへと移行する可能性もあり、その場合は一時的に郵便業務の取りやめ/電子メールのみによるご連絡とさせて頂く可能性がございます。ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解ご容赦のほど賜りますようお願い致します。

なお、現在の交代制テレワーク中はもちろん、完全テレワークへと移行いたしましても、オンライン手続きや期限管理などの業務は平常通り行っております。ご遠慮なくご指示等頂けましたら幸いです。
皆様におかれましても大変な状況かと存じます。くれぐれもお身体にはお気をつけてお過ごし下さい。

【事務スタッフ退所のお知らせ】

長年当事務所にて事務を支えてくれた小野(ヘレン)と、事務に加えて知財調査もバリバリこなしてくれた西村(ゾーイ)の2名が、今月末をもって退所致します。明るい二人組(正確には、天真爛漫なゾーイと大人なヘレンのコンビ)が居なくなると、心にポッカリと穴が空いてしまうようで寂しくてなりません。今まで二人には本当にお世話になりました。また事務所へ遊びに来てくれた際にはその様子などもメルマガ等でレポートさせて頂きたく思います。

【インタビュー記事掲載のご案内】

この度、フジサンケイ・ビジネスアイ「InnovationS-i」誌上において、「国内外で活躍するプロフェッショナル」として記事に取り上げて頂きました。大学を卒業してから今日に至るまでの軌跡を軽快な文章で纏めて頂いております。

https://www.innovations-i.com/column/global_connector/4.html

いかにこの危機を乗り越えていくかという状況のなかでゆっくりと記事を眺める余裕などないかもしれませんが、もしお時間がございましたらちょっとしたブレイクにでもご笑覧下さいませ。

【テレワークのお供に】

いわゆる三密を避けるべく、各種コンサートやライブなどが軒並み中止になっています。ただ、嬉しいことも少しだけありまして、活動自粛を余儀なくされているアーティストさん達が、普段は聞けない音源をアップしてくれたり無料ライブを行ってくれたりして、ネット上での発信を増やしてくれています。星野源による無料動画「うちで踊ろう」に対して安倍総理がコラボ動画をアップして炎上したのも記憶に新しいですね。

僕が一番ハマったのは、春の野外ライブが中止となったハナレグミが 4 月 4 日に行ってくれた Youtube上での配信ライブでした。いやー控え目に言って最高でしたね。配信から1週間のあいだ無料公開されておりましたので、テレワークで自宅に籠もっていたこともあり、朝から晩まで何十回とループさせて聴かせて頂きました!配信が終了してしまってからはロス状態。我が家では懐かしの Super Butter Dog も含めていまだに永積タカシが流れ続けております(そろそろ落ち着いてきたので次いきます笑)。

Youtube では「STAY HOME #WITH ME」として、公式チャンネルにおいて家で頑張る人たちに向けたキャンペーンを行っており、そこで色々なアーティストさんのライブ動画のリンクなども貼られています。テレワークのお供にいかがですか?

 

https://www.youtube.com/user/YouTubeJapan

 

 

【読むと元気になる殺し屋マンガのご紹介】

動画もいいですが、テレワークと言えば SNS。みなさん Twitter はされておりますでしょうか。僕は自分でツイートすることはないんですが、Twitter の情報の速さはピカイチですし、情報収集も兼ねて日々愛用しております。自分の好きなフォロワーさんの記事で埋まっているタイムラインを眺める時間って至福ですよね!

さて、僕のタイムラインには、知財系や音楽系のツイートと共に、僕が贔屓にしているイラストレーターさんや漫画家さんの作品が次々とアップされてきます。数あるお気に入りのツイッター作品から、今回はコレ!というイチオシ作品をご紹介させていただきますね。

 

 

「幸せカナコの殺し屋生活」(作:若林稔弥

https://sai-zen-sen.jp/comics/twi4/kanako/

 

目にしたことのある人も多いかと思います。いやもう、若林先生、才能がハンパないですね。絵にしてもセリフにしても欄外のオチにしても、一つ一つがツボすぎて、最強に好きな作品の一つです(ピザ子先生の「おちょとぼ4コマ劇場」には敵いませんけど!)。ブラック企業を満身創痍で退職した OL・西野カナコが転職したのはまさかの “ 殺し屋 ”。人殺しなんてムリムリムリムリカタツムリ————☆!といいながら、天性の才能を大開花させていきます。コミックも三巻出ていますが、今なら上記 URL にて大半が読めてしまいます。もし気に入ったらコミックも買って応援してあげて下さいね。(僕は発売日に即買い!)

とっても評判の良い人気作品である傍ら、殺人を明るく正当化している!読んでいて気分が悪くなった!というネガティブな口コミもみられます。ラブコメ展開まである明るい漫画ですが、テーマが「殺し」なだけに、気がすすまなければスルーして下さいませ。

何かと気の滅入ることが多い現在の状況ですが、音楽や SNS もうまく活用しつつ、何とか乗り切って行きましょう!

 

 

 

 

齊藤整

齊藤整