香川旅行【2017. 8】

2017.8.16

日誌

洲崎竜弥

大学時代の友人と香川旅行をしてきました。香川は私の地元ですので、今回の旅行の企画を担当しました（と言っても、宿泊施設の予約と行く場所の候補を挙げたのみですが・・・）。

～うどん屋巡り～

１日目、まずは「うどん屋巡り」をしました。普段ご飯の写真を撮る習慣がないこと、空腹であったこと等の理由から、うどん屋３軒に行ったのですが、うどんの撮影に成功したのはわずか１軒でした。うどんの写真の代わりに、お店の外観写真を載せておきます。

最初に訪れた『日の出製麺所』（坂出市）は１１：３０～１２：３０のわずか１時間しかお店でうどんを食べることができないお店で、お正月やお盆の時期は不定期営業（お土産の販売しか行っていない）、というお店ですので、実家近くにあるお店であるのに、今回が初めての訪問となりました。開店前から多くの人が並ぶ人気店であり、地元の親戚・友人の間でも美味しいと評判のお店だけあって、うどんの麺は他店で見たことがないツヤとコシでした（うどんの写真を載せられず非常に残念です）。「うどん小」（１００円）から注文することができるので、うどん屋巡りをする際には胃に優しい量を食べることができます。

２軒目として、『綿谷』（丸亀市）に行きました。こちらは、私が高校生のときよく通ったお店です。ボリューム、味、コストともに大満足です。唯一、食べる前のうどんの撮影に成功しましたので、うどんの写真を載せておきます。写真は、「肉ぶっかけ小」です。

３軒目には、『長田 in 香の香』（善通寺市）に行きました。こちらは、「釜揚げうどん」が美味しいお店です。お正月・お盆の時期はいつも長蛇の列ができているのですが、今回はさほど並ばぶことなく入ることができました。

～その他食事処巡り～

１日目の夜ご飯には、骨付鳥と海産物を食べました。骨付鳥の『一鶴』は大阪にも店舗（西梅田店と心斎橋店）がありますので、ぜひ行ってみてください。今回はかぶりつくのが面倒だったので、「ひな鳥（バラ）」を注文しました。

たらふく食べた１日目の夜は、高松の塩江温泉の宿に泊まりました。

～豊島（てしま）～

２日目は、高松港から連絡船に乗り豊島に行きました。豊島のゲストハウス『mamma』開設に大学時代の友人が関わっているため、その友人に会うべく豊島観光を今回の旅行に盛り込みました。豊島を観光する手段としては、バス、車（レンタカー）、自転車（レンタサイクル）があるのですが、春と秋には自転車が良いと思います。夏は自転車ですと、少々キツいかもしれません。豊島は坂が多いので、自転車で観光するときには電動自転車をレンタルすることをオススメします。観光施設としては、豊島美術館や豊島横尾館といったアート施設があります。
今回は豊島でゆっくり過ごす時間をとることができなかったのですが、今度行くときには釣りや海水浴をしてのんびり過ごしたいと思いました。

出発前の高松港の様子
（海に小さく映っているものが、豊島行きの連絡船です）