青海波 文月 【2019.7】

2019.7.15

日誌
JK

青海波 文月 【2019.7】

遅い梅雨入りの関西でしたが、そろそろ梅雨明けかもとか。季節の移ろいは様々です。

☆あじさい
先月号で経時変化をお示しした花が、その後、より綺麗になってくれました。お楽しみ下されば(*^。^*)。

 

 

 

これが、この花の最盛期、じつに綺麗でした。

☆桔梗(キキョウ)
もう何年も魅入られ続けている桔梗が、いよいよ、清凛な花姿を次々と見せてくれています。

どんな風に咲いたかなとか思いながら、「おはよう!」と眺めに行きますのが、毎朝の爽やかな楽しみです。

紫色花をメインに白色花を少し、家のあちこちに植えてありますが~ピンクはそのうちに~、今年は何故か、白組さんが元気に増えています。紫組はあまり変わりません。不思議なものです。

 

つい先日、桔梗の花言葉が「永遠の愛,気品,誠実」だと、当所の洲崎さんが教えて下さいました、ピッタシ(^_^)v。

秋の七草(萩,薄(ススキ),葛,撫子(ナデシコ),女郎花(オミナエシ),藤袴(フジバカマ),桔梗の一つです。

 

 

 

 

 

☆ギボウシ(ホスタ)
東南アジア全般に自生する多年草のギボウシ。魅力ある優美な花を付けます。我が国でも古くから親しま
れていて、例によって江戸時代の園芸品種づくりの対象の一つになり、盛んに品種改良が試みられたようです。
江戸時代後期には、かの博物学者ドイツ人シーボルトによって欧米に紹介され、広まって行ったそうです。
花以上に、葉が観賞用として人気があって、大きなものは30センチ以上の葉もありますし、斑入りやす
じ入りのものも注目されます。日陰でもしっかり育ってくれることから、日陰の庭(シェイドガーデン)に欠
かせない植物として重宝されています。まだあまり詳しくないのですが、この植物の魅力も素晴らしいなあと、
少し遠くから見ています。嵌ったら(^^ ゞ、凄そうです!(^^)!。

 

 

晴れ姿も美しいのですが、雨に濡れた姿は、なんとも艶です。

 

☆神戸北野ホテル
過日、長年の依頼者の御一人、三宮の神戸北野ホテルの総料理長:山口皓さんご主催のパーティがあって、齊藤共々伺いました。

和やかな美味しいパーティでしたが、半透明の天井に色とりどりの透明傘のディスプレイが素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

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