青海波 水無月 【2019.6】

2019.6.15

日誌
JK

青海波 水無月 【2019.6】

九州,東海地方は、すでに梅雨入りしましたが、今日13日現在、近畿は未だ。京都・大阪は、今日もいいお天気です。明日午後~土日と雨模様予想。そろそろ、梅雨入りかもしれません。今年の梅雨はどうなるのでしょう? お水不足になりませんように。

紫陽花(アジサイ)
この時期の主役の花。菖蒲・睡蓮共々、雨がよく似合う花です。
宇治の三室戸寺~紫陽花寺とも呼ばれます。10000株余りのあじさいが咲き渡っています。週末土日はライトアップもありますし、ハート型の紫陽花を見つければ、恋も叶うとか。ご希望の方は御出かけください(^_^)v。~7/7(日),夜は~6/23(日)です。

碧の瞳(あおのひとみ)

常緑あじさいです。秋の碧い実も、じつに魅力的です。

 

 

 

河原撫子(カワラナデシコ)
様々な色の花がありますが、この薄いピンク色が一番好きです。見惚れてしまいます。

 

常緑 山法師・月光(じょうりょく ヤマボウシ・ゲッコウ)
可愛い花が沢山咲きます。冬場、薄手の葉の赤紫色も艶やかです。お勧めの木。

 

この時期、さまざま不思議な姿を見せてくれます。時々、見上げています(^^ゞ。

梅花躑躅(バイカツツジ
今年もあやうく見逃すところでした。この花は新葉の下側にとても控えめに咲きます。見た目、ちっちゃな梅の花の様。木としては、しっかりツツジ科ツツジ属です。

 

モミジの種
独特の形、翼果(よくか)と言うとか。正に、可愛い翼付き。ちなみに、このモミジは、淡緑色の葉に涼しげな濃緑色の葉脈が浮き上がる[鴫立沢(シギタツサワ)]です。

ドドナエア・ポップブッシュ・プルプレア
以前にも書きましたが、この長い名前を覚えるのには手こずりました(^^ゞ。春の爽やかな緑葉も魅力的。小花が咲いて実がなって~艶やかな鞘に包まれています。~、秋口には、銅色の葉に変わります。銅葉も魅力的です。今は、緑と銅の葉の混合期です。なお、花が咲き実がなるのは雌樹だけで、雄樹にはなりません。御注意下さい。

 

京鹿子(キョウカノコ)

綺麗なフォルムの緑葉、華麗艶やか鮮やかな濃いピンクの花、なかなか魅力的です。バラ科シモツケソウ属の宿根草で、半日蔭位が元気です。年々、大きくなります。この株も、そろそろ株分けした方がよいかもしれません。

 

桔梗(キキョウ)
さあ、いよいよ戻って来てくれました、大好きな桔梗ヽ(^。^)ノ。6月初めから晩秋まで、次々と咲き続けてくれます。紫色の煌めき、すっかり心に住み着きました。惚れてしまうと、そういうものだと。桔梗の妖精と元気に過ごします!

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